人間は古来から、不調を感じたときに植物で対応する知恵を持っていました。
ハーブやアロマ、また食事から取り入れる植物の知恵・特質・活用方法、それらを踏まえて日々のケアをすることは心と身体を健康に、軽やかにしてくれます。
それらは、日々の幸せと楽しみを見つけやすくする基盤になります。
限りある人生の時間を、自然の恵みとともに、自分らしく豊かなものに創造できるよう提案しています。
プロフィール
わたしは、高校生のときに、妹のように仲よくしていた友人を血液の病気で亡くしました。
彼女は入院中も、いつも通り明るく過ごしていましたが、私にできることは何もなく、ただただお見舞いに行き一緒に映画を見たりリンゴを食べたり、それしかできませんでした。
私はその時の経験で自分の無力さだけが残り、何かしてあげられることはなかったのか?と、ずっと考えていました。
結局、病気になってからしてあげられることは数少なく、病気になる前に、病気になりにくい身体づくりを目指す事に焦点を向けました。
20歳になった頃にアロマや霊気、ヒーリングに出会い、病気になる前の健康な状態からメンテナンスし続けることの大切さをさらに強く感じました。
その後結婚して家庭を持ち、夫や家族の健康、いずれ生まれる子供が元気で生き生きと過ごせるためには、”食”が大切と感じハーブの知識を身に付けました。
2013年に子供に恵まれ、軽い不調に対して自宅でケアができる知識を得ていたことが大きな財産になっていると感じます。
そして子育て中、思い通りにならないこと、予定通りに進まないことなど、大人だけの世界では感じることのなかった様々な問題に出会う度に、ヒーリングの業界や霊気で、精神の健康を学び、実践していてよかった!と感じます。
心と身体が、好ましい状態だと、日々の小さなことにも幸せをみつけやすくなります。
幸せな気持ちでいる人が近くにいると、周りにも幸せが拡がります。
限りある地球人生の時間を、幸せな気持ちをたくさんの人とシェアして拡大していくために、植物の恵みや音による軽やかな心と身体づくりの提案をしています。
主な実績と学んできたこと
大学で心理学を学び、脳の仕組みや科学的な心理の分析について学び、認定心理士の資格を得ました。
また卒業論文では生活の中の色彩の影響について研究し、色彩の心理的影響についても学びました。
色彩も音も物理も、波長や振動であり、その振動によって心や体が影響を受けている事が、科学的にも証明されてきている事についても学びました。
卒業後も振動や波長について興味をもち、エッセンシャルオイルの周波数についてを学び、アロマオイルの使い方については、日本で一般的に使われているイギリス式に加え、フランス式、ドイツ式と、セラピー等級と呼ばれるアロマの使用法など、さまざまな角度で学び続けています。
その一方で、大学卒業後に大手エステサロン、ミスパリのエステティシャンとして就職し、東洋医学的な観点からの「美」を保つためには、「健康」であるということが基盤であるということについても教えていただき、デトックスの大切さと技術を学ばせていただきました。
退社後、仙台にてアロマヒーリングコースやセッションなどを延べ1万時間以上行いました。
同時期に、大手ヒーリングスクールのメインティーチャーも務め延べ1000人以上のヒーラーやセラピストを育成しました。
結婚したこともきっかけとなり、食とハーブに興味をもち、ハーブの使い方については、日本メディカルハーブ協会のハーバルセラピストと、ハーバルプラクティショナー植物療法科で学び、日々実践しています。
現在は、セラピーアーツカレッジジャパンのメンバーとして、活動しています。
資格等
- 日本心理学会 認定心理士
- 直傳霊気師範格
- 現代靈氣ヒーリング協会公認 現代靈氣マスター
- 日本アロマコーディネーター協会 認定アロマセラピスト
- センセーション・カラーセラピスト ティーチャー
- 日本メディカルハーブ協会 ハーバルセラピスト