講師紹介　YOSHI

様々な職種に触れる経緯
私は大学生の頃、弟を亡くし、心身共にバランスを崩し、精神科にも通い薬を飲む時期がありました。
このままではいけないと思い、フィットネスクラブに通いスタジオレッスンに出会いました。音楽に合わせて踊る、身体を動かす事でストレス発散ができ、薬をやめ健康を取り戻し、アクティブになることができました。こんなに人を元気にすることができる素敵な仕事があるならやってみたいと思い、スタジオインストラクター養成コースに通い勉強し、フィットネスクラブのオーディションを受け、首都圏のフィットネスクラブでレッスンを持つようになりました。
 
２０代前半の頃、週に２４本スタジオレッスンを持っていました。
空いた時間でワークショップを受講し自己研鑚したり、休みを取ってアメリカに留学したりして充実した日々を過ごしていましたが、オーバーワークで身体を壊してしまいました。
首や腰のヘルニアや、股関節痛、膝痛、シンスプリント、アキレス腱炎などで、毎日、接骨院や整形外科に通っていました。
レントゲンを撮って湿布や薬をもらう、痛いところにマッサージや電気を流す治療に疑問を感じ、整体やカイロプラクティックを受け始めました。
根本的な原因を見つけアプローチする腕のいい治療家に出会い、どんどん身体が楽になり、復活しました。
 
こんないい仕事があるなら自分もやってみたい！と思い、整体やカイロの学校をでて、スタジオレッスンを減らし、整体師もおこないはじめました。
 
整体やカイロを施術しても結局元に戻ってしまう、また同じパターンに陥ってしまう、という声をお客様から聞き、運動療法やパーソナルトレーニング、ピラティスなども学び、整体やカイロにプラスして、それらを行い、元に戻りにくい身体、動きやすい身体、歪みづらい身体になれるようアプローチしはじめました。
 
２０代中盤、母を亡くし、再び心身のバランスを崩しました。難聴やメニエール病、パニック障害などでやりたい仕事が上手くいかなくなりました。そのころ霊気やヒーリング、タロット、占星術などに出会い、心身共に元気になることができ、これらを学び仕事にしたいと思い学びました。
 
これらの経験から、現在は、心身にアプローチするセラピストをおこなっています。

主な実績